day0day2 day1


本日もお天気に恵まれました♪

我々は今日もSSのスタート地点へ数歩というところまで車で送っていただきます。 そんな御大名生活です。(感涙)
本日マスターヨーダは星に帰られるそうなので、生きナビ様1人で頑張ります。

 
炭山選手、スタート地点へしずしずと向かわれます。

カマチョ「DAY2は朝から虹がきれいでした(=これから雨らしい)
ここは壮大な景色で、北海道のユーパロのようですが、植わっているものはやっぱりヤシです。」

 
コチラのプランテーションには、まだ若木が植えられているのでしょうか?椰子の背丈が低く遠くを走るラリーカーまでハッキリと見えます。

こんな感じです。
 
折り重なるような道でラリーカーの走行がスーパーSS並みにみることが出来ます。
ラリーカーのミルフィーユや〜!!
 
炭山選手の車が見えなくなると急いで移動・・・といっても数十メートル。
それでゴール地点に行くことが出来ます。

 
さぁ移動!と足早に移動していて気がつくと番場車スルー・・・・。_| ̄|○あうぅぅぅ

 
スタート地点にいらっしゃったトックリ椰子のようなオフィシャルのおじ様。  ↑ちなみに、これがトックリ椰子です。

 
スタート前の番場選手と保井選手の表情。 エンジンの音さえ祈りの静寂に消え入りそうです。



 
カマチョ「スタートを見たあと、TCに行っても間に合うという、このお手軽さ。マレーシア止められません。」

 
炭山選手も無事通過。
 
いってらっしゃーい。

TCでは選手が水を貰っているところをよく見ました。
炭山選手によりますと、「アレは必要」とのことでした。
そういえば炭山選手からコチラでの飲み物の購入ポイントをお聞きしておりました。
それは「ニギル」です。
握って漏れていたら、それはダメって事らしい。
なるほどとは思いつつ実践できずにいたけど、とあるコンビニで握ってみたところなにやらシミ出してくる中の液体・・・。
コレヤなッ!と納得し、ソッ…とケースに戻しておきました。。

 
番場選手も無事通過。
 
暑くて苦しいでしょうに、素敵な笑顔ありがとうございました。



次のSSへ移動!

カマチョ「道を渡って次のステージへ。これがまた間に合ってしまう。
決してリエゾンじゃないんだよね〜!うんうん贅沢〜何この充実感ってみんな至福だった。
路面は踏み固められて、晴れていれば快適そのもの。
今回SS観戦中、スコールみたいな雨にはたたられななったけど、降ったら大変そうです。
でも、雨でも晴れでもシノチアキより遥かにいい、これは体験しなきゃ分からんね。
S-MAYUMIは世界不思議発見の竹内海南江コラボのカナナコレクションのリュックです。
背側にポケットがあったり、レインカバーの上からでも開けられるし、底は超撥水だし・・・
弟がカタログ印刷をしている繋がりで宣伝です。くわしくはHPを。http://www.ace.jp/kanana/

 
カマチョ「今回、イチバン私が悔やんだのが「ナゼ網を持ってこなかったか?」はい!ソコです。
ポストフィッシュなどが泳いでいました。(横から見ると〒マークなんだけど、逓信省は海外では通じないので、もちろん日本名です)
そして、この水草の山、だいたい、高さ15cmのが10本一束で市価¥398だから・・・また商売!?」


飛び込みそうなカマチョウを押しとどめ、一同観戦ポイントへ移動いたします。
あっ、ちなみにカマチョウ氏の仕事は、熱帯魚等の卸販売関係です。

 
SSの観戦はこれで終わりです。 後はサービスパーク横のスーパーSSを残すのみ。

 
裕矢、加勢さん、あと少し頑張ってください。

 
応援がいつしか祈りに変わる終盤のSSです。

 
カマチョ「 この、アウト側での観戦も、ドキドキして楽しい。
朝もやの中へラリーカーが吸い込まれていく後姿が幻想的で、それを誰にも邪魔されることなく最後まで見れる!」
(しつこいですが、SS本番中です)

 
カマチョ「今回これでSSは最後だったけど、もう一度言います。
「もう、SS三日分は見た」「ラリジャのリエゾンを含め、全行程より充実しているが、その内容は全て実戦SSで、観戦料はない」


 

日陰ということもあり、立ったままでしたがみんなでマッタリ観戦中。
なんだかこのラリーが始まってからずっと、カムラジット・シン選手のことをみんがsinさんと呼んでおりました。(^_^;)
ナンカ違うと思うけど、「いや〜sinさんいいね〜!」とか「sinさんこないね?」「sinさん仕事じゃない?」とか。←(これは違う)
そんなことをなんだかんだ話していると、またしても森にこだますもとじの悲鳴!

デカイ!デカイです!sinさん!←(いやsinさん関係ないし)
とりあえず飛ぶ虫ではなくてよかった・・・・。そしてし座ってなくて助かった。
マレーシア教訓、「いくらマッタリ観戦でも、けして座って観戦してはいけません」
座るなら、すぐソコにあるクーラーの効いた車に座ろう。
 

 

 

 

 

 



この後、サービスパークの出店と最後のスーパーSSと表彰式を見るため一度ホテルに戻ります。
まだお昼前なので昼食もですね。
 
この後、全てやりきった感が漂う車内に再び大騒ぎの事態が訪れます・・・。 炭山選手の車通過〜♪(^O^)/

 
投げ出していたカメラを再び手に取り、撮りまくっております。
いつもSSの合間の間つなぎでリエゾン観戦があるというのを思い出しました。
今回は純粋な移動時間の間にさえ炭山裕矢です。(ココはパラダイスや〜♪)
なんかもう笑うしかない我々です。
もう食べられません!とギブアップした後にダマン・フレールの紅茶とピエール・エルメのマカロンを出された気分です。
ぶっちゃけ食べられます。(^_^;)



 
カマチョ「午後は36℃って騒いだけど、この日は館林の方が暑かったみたいね。」
右の車、日本の中古車買ったのかな?クローバーマークがぶら下がっていましたよ♪(笑)
今回、マレーシアに来てとても驚いたのが、車関係のお店と、車関係のグッズがとても多いこと。
街では痛車をそーとー見かけたし、スーパーでもフツーに車のステッカーを売るコーナーがあったりして。
でもそのステッカー、いろんなメーカーのロゴが一枚のシートでセットになっていて、明らかにナニカガ違う気がするお得なシールでした。
ちなみにコチラで一番我々に受けたステッカーが、『岡本改』 大幅にまちがってるよ〜!!!
せめて『梅本改』ぐらいにして欲しかった。←(そういう問題?)

 
カマチョ「 午後まで昼寝タイムなんだけど、この間に次回ラリホの航空券を押さえましたが、北海道の海鮮をいくら思い浮かべても、
明らかに【朝@便で入って>最終日の最終便で帰ってこよう】という気は全く起きず、金額優先に走ってしまいました。
(三連休で高いってのもあるんだけどね)なので前代未聞のカマチョー家が帯広出入り。なので、この地で「土曜=ランチョエルパソ」と「日曜=平和園」が決定!


カマチョウが飛行機と格闘している間、他の人達はシャワーを浴びたりベッドでゴロゴロしたり、ようやくチケットがとれて
今日はまた違うショッピングモールの方にランチをとりに出かけました。
ここも大きなモールで、吹き抜けの真ん中には小さいワゴンがゴチャッと並んでいました。
 
青汁〜ッ!ではなくグリーンティです。                本日昼食はファミレスのような感じでした。

私達が今まで食べていたようなアジアンチックなお店ばかりではなく、こういうお店やパスタのお店、それにホテルでも食事は出来ますので
チョッと食事に苦手感がある方もご心配なく観戦に来られます。


ホテルの上に黒い雲が・・・・来そうです、噂のスコールとやらが!!



もう帰ってきてくれるとは信じているのですが、とにかく一度サービステントに出かけ、一番気になることをお伺いしてみる。
「あの〜、世の中どうなってます?」
日本のように携帯で速報をドシドシ受けられないので、何があるかわからないラリーはやっぱり最後までドキドキ。
「最終SS通過したので、後はスーパーSSだけです」
やった〜っ!!!
大喜び♪キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
そんな私達に社長から「ボディウム乗りますか」と嬉しいお言葉が。
マレーシア来て良かった!裕矢が戻ってきてくれて嬉しい。みんな暖かい♪
心でスキップをしながらサービスパーク横のスーパーSS&表彰式会場に移動します。



炭山選手ご帰還。

おかえりなさい。
 
クールベストを着た裕矢選手、「コレ最後の虎の子のクールベスト」と最終のスーパーSSに向けての意気込みを感じます。


こちら相変わらず炭山選手のクールベストを羨ましそうに見つめる番場選手。

 
カマチョ「 最終SSSはメディアタワーで。小さい子でも、ちゃんと日本から来たギャラリーに場所を譲ってくれたり、古き良きを感じましたな。」



スーパーSSが始まります。
 
私が小声で「後1台!あと1台・・・」と呟いていたら、←(なんの呪文!?)
「夜中にコンコン…音がしていたのジュディーさんだったんだ」と言われました。 いえいえ、私は藁車なんて作ってないですから。
 

 
もう今にも降りそうな雲行きになってきました。 降るなら裕矢の後〜!!!!・・・・・・・・出来るなら番場君の後で〜!

 
カマチョ「美しい裕矢くんの走り〜」

 

 

 
いつ見ても素敵だなぁ〜。 最後のSSってなんかジーーンとします。

 

 
番場/保井組も見事フィニッシュ!彼らの暑いマレーシアは、ジュニアカップ優勝という栄誉で幕を閉じました。




コチラ、隣接しているレストラン。テラス席で食事をしながらスーパーSSを見ることが出来ます。・・・・・風向きさえよければ。(^^;)
今回のラリー観戦、スイートに泊まり、クーラーの効いた車でSSに横付けし、SSの合間にホテルのベッドで横になり、
これでスーパーSS見ながらディナー食べてたら、もう裕矢口きいてくれないかも。(T_T)
とりあえずSSは直立で!



表彰式会場横では不思議な車がズンドコいいながら並んでいました。
 
どうやらコンテストだったようですね。
 

 
カマチョ「ヤゴの下あごの様なエアロはコンパネ製でした。」

カマチョ「BMではありません。プロトンです。」
 
カマチョ「ギャランフォルティスではありません。プロトンです。(同じだけど)」               カマチョ「BLレガシィではありません。プロトンです。」  

 
カマチョ「ランサーEXではありません(同じようなもんだけど)」            カマチョ「スバルトライベッカではありません。どないでっか?」
 
ショップも会場内にいくつかあり、ココはプロトンのブース。・・・・あれ?この方は・・・↑
なんとマイケル・ヤング選手です! この方プロトンの・・・えっ?なんでウェア見てるの?
それもさっきから値段見て取ったり置いたり、自分にあわせて首をひねってまた違うの見てみたり、(笑)
その行動があまりにも可愛くて、しばしみんなで「買ってやれよ!」と言いつつ眺めていました。・・・遠巻きに♪

 
ショップを見たり写真を撮って貰ったり、表彰式までの楽しい時間を過ごしています。

はい、サービスショット♪
 
不安そうに空を見つめる番場選手。 するととうとうマレーシア名物のスコールがやって参りました。

 
このテントは舞踊担当の方々のテントのようですが、ギャラリーも雨を逃れ、みんなギュウギュウで入らせていただいております。
それにしてもスゴイ雨です。


雨が降っている間は何もすることがないので・・・ではなく、この前ではまだスーパーSSが続いており、それを観戦しつつの雨宿りです。
私の横に居た地元の男性がおしゃべり好きな方で、いろいろおしゃべりをして楽しく過ごしました。
英語は得意ではないのですが、ゆっくりとわかるように喋ってくださるので、ありがたかったです。
SSでも何人かの人に「日本から来たのならカツのファンか?」と聞かれました。
田口さんやっぱりコチラでは大人気なんですね。
「田口さん好きです。でも一番は裕矢」だと説明しときました。m(_ _)m
横にいた彼は日本贔屓らしく、丁度スタートした伊藤選手の車を見て「おお、イトーさん!」とさん付けで呼んでいましたよ。
スゴイ雨は20分ほど、楽しいおしゃべりであっという間に時間が過ぎ、私達がテントに入れる隙間を作ってくれたお兄さんに
御礼を言って外に出ました。



表彰式だから場所取り!・・・って、それどこの話ですか?
 
人は多いけど、まったくもってそんな緊張感は無し。ちゃんとどこかに見られる場所があります。

しかし、この時我々御一行様の心臓は緊張感を超え、心停止一歩手前でございました。
炭山選手がポディウムに上がってきて、社長がコチラから駆け上がるのと一緒に、我々もワーーーッ!と続くのです。
旗を持って駆け出す気分はまさに百姓一揆!

写真・キャロッセHPhttp://www.cusco.co.jp様より
おかげさまでこんなに素敵な思い出が出来ました♪ キャロッセの皆様、ほんとうにありがとうございました。

 
そして、他のチームの皆様も、やはり同じように盛り上がるわけです。(笑)
 

 

 
炭山裕矢 / 加勢直毅組、総合2位獲得です!

 

 


もうポーーッ!としながら炭山/加勢組の晴れ姿を眺めております。
 
そうこうするうち、それぞれの手にリーサルウェポンが手渡されました。

 
ムチャクチャ狙いが正確な炭山選手。スパイダーマンの糸並みです。
 
お茶目な裕矢。いろんなところから写真の要望が来ます。

 
シャンパンファイトが終わったところで写真を・・・あっ、1人手だけ挙げてる人が。

 
全員持って、はいポーズ。

 
加勢コドライバー、飲みます。

まだ飲みます。
 
2人での写真を頼まれ・・・でもまだ飲みたそうです。

 
そして戻ります。まだ飲むの?                                           
  0

 

 
表彰式の一部始終をすぐそばで見ることが出来ました。

 
ほぇぇぇ〜♪と余韻に浸っていると、プレスカンファレンスがあるらしいと炭山選手が戻ってきました。
今回は無い言うことですぐに戻っていきましたが、私にさっきのシャンパンを「はい」と渡してくれました。
これからホテルに帰るまで、私はこのイスラムの地で(公的場所ではアルコール御法度)、笑いながら酒瓶もって歩きましたとも。
もちろんこのシャンパンは、ノンアルコールです。
 

 
番場彬 / 保井隆宏組、ジュニアカップ優勝おめでとうございました〜!!

 

 


 
いろんなチームの、いろんな笑顔を見ながら、幸せを心に灯し表彰式会場を後にしました。
 
カマチョ「未だに美女は上手く撮れません。(=ということは全行程上手く撮れなかったということになります)
そして最後にショックだったのが、左手のク・ス・リ・指・・・帰ってきて気がついた。」

まあ、ガックリしたのは帰ってからでよかったね。



みんなで御礼を伝えにキャロッセのテントまで行くと・・・。
 
8時からのパーティーと表彰式にもお誘いいただき、ありがたく行かせていただくことに致しました。m(_ _)m


そのうえ、残った燃料を我々の移動車に入れくださるとのこと。
なんでも、コンテナには積んでいけないため、いつも地元の人にあげたりするのだそうです。重ね重ね感謝です。




 
染宮さんとカマチョウ氏                            カマチョウ&S−マユミちゃんの思いで作り。
 
会場、メチャクチャ広いです。 それにこの飾り付け、結婚式ですか?
 
我々があっけにとられている中、踊りはますます熱を帯びて参ります。

 
アレーシア国内戦の表彰式もあって、そのプレゼンターのお一人が王女様だったとか・・・。
誰も撮ってへんやん!!(泣)
撮ってるのはニコルちゃんばっかりやがな・・・・。

 
保井さん上機嫌です。                 ドシドシとゴージャスな料理が運ばれてきます。

 
「メニューもってかえる?」と社長が言ってくださるので、そりゃも〜持って帰ります。
持って帰らないとコレが群サイのオークションに出たら、私が落札してしまうやん!!

 
まだまだ踊りが続きます。

 
すでに我々もどういう顔をしていいのかわからなくなってきた頃、表彰式が始まりました。

 

 

 


ああ…、裕矢はん立派にならはって・・・。

 
はい、裕矢ですよ〜♪
 
トロフィー持たせていただいて記念撮影。(喜)


厳かに表彰式が終了したのが午後11時過ぎ。
皆様お疲れ様でした〜。



と、いいながら2次会の屋台に直行いたします。
 
もう先ほどのパーティーでお腹いっぱいなんだけど、メカニックさん達と一緒にココでも少し頂かせていただきました。
だって、ここの料理やっぱり美味しいんだもん。←(ホテルより?)・・・・・・ウン。
 
キャロッセの皆様、美味しいお酒が飲めて本当におめでとうございます。
ところで裕矢さんはいつお帰りに?「今日」  はぁ?「今から」 えっ?!
「2時にココを出なくちゃならないから寝れないんですよね」
うぅぅ…ラリーってホントに過酷なんですね。(泣)

 
いろいろお話しいただいて、感謝感謝のまま皆様にお別れを言ってホテルに戻りました。
エレベーターに乗るとき「部屋に帰っても寝ちゃダメなんですよ」という裕矢の言葉を思い出す。
ココで言わないでなんとする!ということで・・・
「裕矢さん、無駄に広いスイート見に来る?」とナンパしてみる。
「あっ、行きます」と実にすんなりとワナに・・・いえ、了承していただき、寝てはいけない裕矢選手のお役に立てるならと部屋に来ていただく。
それからみんなでかなり長い間お話しをさせていただきましたが、何故か全員立ったままという疑問は残ったままです。(笑)
たぶん座ると裕矢さん寝ちゃいそうだったのでしょうね。(笑)
まあもし寝ちゃってたら、私は迷うことなくスーツケースに入っているもの全て出しますわよ。←(なにするねん!)



素晴らしいラリーウィークが終わり、翌日もまだほんのりと夢心地。
カマチョウ家と我が家はホテルでしっかり朝食を頂きましたが、もとじ氏はどうやら爆睡なさっていたようです。

カリさんのピックアップで、本日はシンガポールに戻るのですがその前にチョッとスーパーでお買い物。
現地の調味料やお菓子などを買って、セントーサ島まで向かいます。



セントーサ島の『アンダーウォーターワールド』にやって参りました。
 


このブルーの服の方が副館長さんです。
説明つきで館内を案内して頂きました。 ありがとうございました。

 
ピンクイルカのショーです。 その筋の方が見たら大興奮です。 私大興奮♪
ピンクイルカなんてそう見られるものではないのに、ショーまでやっているなんて、シンガポール侮れないわぁ〜。

 
このアシカがまだちっちゃくて可愛いの♪
 
水中トンネルでこんな感じの水族館はグァムにもあったけど、ココは動く歩道で歩かなくても口開いたままで見ていることが出来ます。


暑いので最後にスターバックスでほうじ茶ラテを飲み(シンガポールに来て2度目)ケーブルカーに乗って島から戻ります。
来るときは車で島まで送っていただいたのですが、帰りはケーブルカーの駅で待ってくれています。

 
島を渡るケーブルカーはムチャクチャ高いところを通ります。 ヒィィィ・・
高いところが苦手な私とS−マユミちゃんの2人は、ぴくりとも動かず乗っています。
たまに誰かが動くと「動くんじゃないわよ!」と2人からツッコミが入ります。

このビルが終着地点かと思いきや、何故か検札があり、そのまま中を抜けて山の中腹当たりの駅に到着しました。
チョッと恐かったけどコレは乗ってみる価値あるかもです♪オススメです。


カリさんと記念撮影。 相方が撮ってます。
そして初日に来たベイサイドに再びやって参りました。カマチョウとS−マユミちゃんが来てなかったしね。
昼間に来た時とはうって変わってベイサイドの雰囲気がとても素敵でした。
やっぱりシンガポールもマレーシアも夜なんですねぇ〜。
 
西日に映えるベイサンズ。                             夕まぐれと夕焼けの赤を映すベイサンズ。
 
そして夜景に浮かび上がるベイサンズとシンガポールの町並み。
満足です。満喫できました。心はお腹いっぱい、でもリアルのお腹はチョッと減ったかも〜。

 
と言うことで、すごく来てみたかったホーカーズ(屋台)にやって参りました。
屋台と言っても日本のそれではなく、ビクトリアン調の建物の中に小さなお店が無数に入っています。
北海道の皆様、これが『南の屋台』です〜!!

 
ここでもみんなでアレコレ頼んでシェアしていただきます。

やっぱりなにを食べても美味しかったです。・・・コレまでもカリさんが「よく地元の人がよく食べるもの」という食べ物をチョイスしてくれたのですが、
今回初めて一品だけ、だれが食べても美味しいと言えなかったものがありました。
でも、それもなんだか異文化を感じられて楽しかったです。

 
私と相方は、シンガポールでもう一泊するのでホテルまで送っていただき、カマチョウとS−マユミちゃん、もとじ氏はそのまま空港へ。
いつもお別れするときは名残惜しくて寂しくて。
でも2ヶ月後にはラリー北海道でまたお会いできますし、関東組の皆さんはモントレーで会えるんですよね。
またお会いできるのを楽しみにしています。
このラリーで出会った全ての皆様に心から感謝致します。


シンガポールで最後に泊まったホテルは、かなり私好みで素敵なホテルでした。
相方に探して貰っていて「アマラ・シンガポールってホテルでええか?」と言われ「えっ?とってもシンガポール?」「どこの道民や!アマラやっ!」
と、一部北の地域の人しか笑わない会話で盛り上がったホテルです。(わからない子は北海道の友達に聞いてね)
デラックスルームを予約していたのでシャワーブースも別にあってゆったりでした。
 
翌日はゆっくり起きて11時にチェックアウト、それからスーツケースをホテルに預け街を散策に出ました。
いろいろ買い物も出来て、あ〜楽しかった。



もうやり残したことはありません♪と言い切れるほどに楽しんだ初海外ラリーのマレーシアラリー。
SSを見た回数や車との距離、それにラリー観戦にかかる費用、どれも目からウロコがポロポロでした。
どうしても日本のラリー観戦と比較してしまうけれど、日本のラリーは日本にしかないラリーの形だとも気付きました。
海外ラリーのようにではなく、もっと独自の発展性を模索していただきたいと切に思いました。
まだ見に行っても確実にレポが上げられるとお約束が出来ないのですが、
こんなわがまま放題のレポでも読んでくださるかたが多く、とても嬉しく思っています。
出来る限り、頑張ります!!

day0 day1