『Guam』

久々の「リゾッチャ」です。


従姉妹と出発前のシュミレーション。
むふふ・・・
もちろん下のスーツケースをいっぱいにして帰ることについて♪

ジュディーのスーツケース。
ステッカーが燦然と輝いております。



グアム!遊びまくっております。

で、人魚になってみました。
海が恋しくなったところで水族館にGO!!で〜す。



営業時間は朝10時から夜の10時まで。
隣のゲームセンターと隣接していて、水族館というより、
アミューズメントパークという感じかな?
トンネルの長さとしては世界一なのだそうです。


入場料「20ドル」チョット高いよね。


パンフレット。

お魚案内。

館内図。


つまらないのかなぁ?と、あまり期待しないで行ったのだけど、
借りた音声ガイドの解説がなかなか良かったかも。
それを借りなかったらあまり面白くないかもしれませんね。
行く人は是非とも借りてください。
耳に当てて聞いていると、みんな電話してるみたいに見えるのが
チョット笑えます。
(ちなみにゴールドの服は暗い水族館では目立ちます・・・。^^;)


湾曲したアクリルはあまり好きじゃないけど、こういう異質な
空間を演出して居るんだと割り切ってしまえば、薄暗さも
チョット怪しくて良いかもです。


入り口付近のヤシガニ。無茶苦茶デカイすごくデカイ!
グーを並べてみたけど、グーの方が近くにあるから
あまり比較にならなかったですね。(^_^;)



カメちゃん♪すごい可愛い子でした。亀の目ってどうしてこんなに
引きつけられる光があるんでしょう。



とっても大きなハリセンボン。
シッポまで入れると40〜50センチあったかも・・・って、
それも湾曲水槽のなせる技なのかな?



宇宙人ではありません、エイの口です。
薄暗いからすべての写真の明度を上げています。
ホント、暗くて写真はつらいかもです。



クエちゃんなんですが、上の写真でも少し明度を上げています。
普通の暗さで見ると、懐中電灯をアゴの下から照らしたような
不気味さがあります。ジョーズのテーマが聞こえてきそうです・・・。


鮫ベイビーズ♪
トンネル水槽以外にも上のフロアに上がると、小さな水槽達があり
けっこう楽しめました。


オオムガイ。
これはもともと暗い水槽ですね。


ガーデンイール。
カメラを向けると引っ込むんじゃなく、ドシドシ外に
出てきた珍な穴子さん。(^_^;)


タコ。
なぜか目が合うような気がした。もちろん気のせいだと思うけど。


カサゴさん達がいっぱい居て、すごく綺麗でした。


これ、根本のところを両手で挟めるかな?っていうぐらい
太いんです。こんな大きなのは初めてでした。
あっ、もちろん湾曲水槽じゃないから、大きく見えている
訳じゃないですよ。(^_^;)


お約束「ウツボね様」。


タツノオトシゴが元気に全力疾走してました。


この子はなんて名前だったっけ?
ハリセンボンの皮をはいで、カレー粉をまぶしたような感じ。
ゴメン!・・・でもそんな感じ。
すごく鮮やかな色でした。


お土産で〜す。
ショップの品揃えはいまいちかなぁ。
水族館に居ないアシカのぬいぐるみとかはあったけど・・・。
で、ジュディーはお魚を買いました。


車で島内をドライブ。
町を離れるとこんな素敵な景色がいっぱいでした。
グアムって、どこの家も鶏を飼っていました。
でも、ペットという訳ではなさそうだったなぁ・・・。


スコールの後、ホテルの部屋から左の方の空を見ると・・・。
見えますか?虹が出ていたんです♪


makoto氏提供、ウサウサ劇場。

7回の部屋でウサ、うぁ〜高いでウサ〜・・・。


や、やめてウサ・・・!「土曜ワイド劇場風」


こうして風に吹かれていると気持ちいいウサ・・・。


でも、あまり風がある場合は足を持ってて貰うウサ。


先輩のクリさんと記念写真。
クリさんはこういう危ない仕事はしないようでウサ。
はあぁ〜・・・。




今日はもう帰国。寂しすぎます・・・。


でも、サイパンのトランジットは楽しかった。
これが噂のサイパンダ・・・パンダアザラシよりイケてるかな?



左が「リゾッチャ・どら焼き」右が「リゾッチャ・アイスモナカ」
ジュディーはアイスモナカが美味しかった♪

グアムは初めてだったけど、また行きたいところの一つになりました。
帰国日は9月11日、あのテロから丁度2年目の日。
グアムの学生達が飛行場に向かう私たちに向かい
平和をアピールする垂れ幕を持って手を振っていたのが印象的でした。
何かを失い、アメリカという国は何を取り戻そうとしているでしょう?
取り戻すのが「もの」ではない事を祈りたいです。