『竹島水族館』

ウチのHPでもお馴染みの「アピスト」氏が働く水族館。
大きい水族館ではありませんが、地域できちんとその役割を果たしている
素晴らしい水族館でした。
私が行った日も、近くの幼稚園の生徒が訪れていて、
みんな大喜びで水槽を覗き込んでいました。
久々に水族館の原点を見たようで、私も子供と一緒にキャ−キャ−言いながら
アシカショ−を見ました。


上の写真の右端にあるイラスト。
アシカの絵が可愛くて、思わずパチリ。


淡水・海水・種類も豊富でいろんな生き物が居ます。
でも、いわゆる今全盛の大水槽というものはありません。
それだから丹念に生き物の観察が出来るし、カメラ付き携帯の
写真写りはピカイチ。オススメです。



で、今回の会心の一枚はコレ。
タイトルは『えっ、なに?!』です。




他のお魚さん達にも御局の正面顔コレクションにずいぶん
協力して頂きました。


で、お待ちかねの裏です。


アピスト氏に案内して頂き、展示水槽を上から覗くと・・・・・
↓↓↓

この子が水から顔を出して何か訴えていました。
ゴメンね、私はエサを持ってないから。


後ろ姿はすっかりカッコイイ飼育のお兄さんです。
あっ、前を向くとちがうってことじゃないから。(^_^;)


『アシカショ−』
今回写真はありませんが、ここのアシカショ−は良いですよ。
とても小さいプ−ルなんだけど、かぶりつきで見られます。
すごく近くで見られて嬉しかったものだから、写真なんか
撮ってる場合じゃなくて・・・だから無いのエグエグエグ・・・。
せめて一枚ぐらい撮っておけばよかった。
だって、アシカは素晴らしいし、
ショ−のお兄さん無茶苦茶素敵だったんだも〜ん。(T_T)
以前、蒲郡に行ったとき定休日だったので
今回初めての竹島水族館訪問になりました。
古い水族館なんだけど、御局はこういう水族館がとても好きです
子供の頃の記憶にある水族館って(もっと古いけど・・・)
こんな感じがして、あの頃のドキドキをチョッと思い出しました。
歩いて水族館に来ていた幼稚園の子供達が羨ましいです。
今、遠い所にある水族館に車に乗って行き、高い入館料と
駐車料金を払わなければならない水族館が多くなっています。
最近はそれが水族館だと思って居る人の方が多くなって
いませんか?
巨大水族館には巨大水族館の魅力があります。
でも、こういった水族館の存在自体が、それに
負けるということはけしてありません。
大人500円、小中学生200円で、駐車場代も要りません。
これだったらお休みのたびに家族で遊びに行けますよね。
もちろん少し薄暗い館内はデ−トの定番です。
すごく身近で、コンビニでおにぎりや雑誌を買うような
手軽さで行けるエンタ−テイメント!
500円でショ−まで見られるなんて、他にあります?



HPには不定期ながら「スタッフ日誌」もあります。