「ツール・ド・九州in唐津 2009
《Sinレポート》
レポ強化写真、ヒサ&M☆マユミ


2009年全日本ラリーが始まりました。
今年はsinさんが渾身のレポートを書いてくださいました♪もちろん写真も沢山です。
文章はsinさんですが、補足写真でヒサさんとM☆マユミちゃんの写真も使わせていただいております。
お名前を入れておりませんが、1サイズ小さな400×400のサイズがヒサさんM☆マユミちゃんです。
青藍45さんも送っていただいたのですが、せっかくご本人がサイトをお持ちでレポも楽しいので、
そちらも見に行ってくださいね。
さあ、今年も楽しいラリーシーズンの開幕です♪

― ツール・ド・九州 2009 in 唐津 ・ Day1 ―


いよいよ今年の全日本ラリーも開幕。
05年の「ひえつき」から続いていた開幕戦の観戦も、昨年は仕事の都合で途絶えたけど今年は何とか観戦。
 だけど今年も微妙な状態だったので、宿の予約は1週間前、新幹線のチケットは3日前、レンタカーの予約は前日と準備ができたのが直前。
まあ、ラリーを観に行くようになって早6シーズン目なので慣れてきたと言えばそれまでの話だけど、
今年はタイムスケジュール的にも恵まれていた。
 今年の唐津は4月11日、12日の2日2で行われたけど、Day1はスタートが3時30分からだったので、実質1.5Dayラリー。
そのお蔭で、11日の朝に大阪を出発しても余裕で間に合うので6時57分、新大阪発の新幹線で九州を目指す。
いくらさんも同じ頃に福岡に到着するので一緒に快速電車で唐津へ向かうことにする。
またヒサさんからも福岡空港から同じ電車に乗ると連絡があり博多駅で合流する事にする。

(写真・ヒサ&M☆マユミ)
この辺はみんなラリー観戦には慣れたもので、同じような行動パターンになるみたい。
博多駅で電車を待っていると、Y氏から携帯に電話。

Y氏 :「今日の車はどうするの?」
Sin:「唐津でレンタカー借りますけど。」
Y氏 :「じゃあ、足はあるんだね?」
Sin:「はい?」
Y氏 :「プレスの人が殆んどギャラリーステージに行くので、スタート写す人がPDの人しかいないから、写してくれない?
その後でSSは観に行けるようにするから。」


今回のアイテナリーではスタートを観ているとギャラリーステージには間に合わなく、さらにSS1とSS2の間も詰まっているので
途中からギャラリーステージに入れないとのこと。
唐津神社でのスタートは観たことがなかったので是非とも見たかったけど、その為に仕方なくスタートをパスしてギャラリーに向かう予定だった。
多分プレスの人も同様、時間的にきつかった様子。(^^;
こっちの予定はJudyさんのBBSにも書いていたのでご承知のようで、もちろんこちらにとってもこんなに有り難い話はないので即OK。
いくらさん、ヒサさん、Mマユミさんとは東唐津で一度別れて唐津でレンタカーを受け取り、HQとサービスパークのある松浦河畔公園で再び合流することにする。

唐津は今回で4回目だけど、唐津駅を利用したは今回が初めて。

 唐津に到着しY氏に連絡を取ってHQで落ち合うことになったので、レンタカーでサービスパークを目指す。
会場に到着すると事前の情報どおり世界王者、新井敏弘選手の姿を発見。
他にもラリーアートの木全巌氏、WRC+編集長のアキゴンタさんもいて少し話をすることができ幸先良く物事が進みこの先も楽しめそうな予感。

新井選手〜♪                                勝田選手〜♪



(写真・ヒサ&M☆マユミ)

会場のいたるところでプレス取材が行われています。奴田原選手は長年コ・ドラを勤めていた小田切さんから佐藤選手に交代。
オダギー様は〜?(T_T)

榊選手〜♪                            まんもさ〜ん?

今シーズン、七山エンペラーこと榊選手はJN−4クラスで参戦。上位陣の順位争から目が離せなくなりそうです。


クラス替えといえば昨年JN−2クラスチャンプの山口選手もMR2でJN−3クラスに参戦。活躍に期待します。
しかし、派手なカラーリングになりましたね。


向かえ打つは昨年のJN−3クラスチャンプ、村瀬・宮部組。


今年も健在、カトリーヌ号。
しかし今シーズンは昨年のJN−1クラスチャンプの廣瀬選手や明治選手も参戦予定がなくJN−1クラスの成立が気になるところ。


カトリーヌ号のドライバー、西山選手。   
西山選手、ホタテ??


西山選手のコ・ドラはもちろんこの人、多比羅選手。今年も宜しくお願いします。


ロータス松本選手と西山選手は同じブース。    
ロータス松本選手、オーッ!ジーザス♪


昨年、北村選手がラリージャパンで使用したラリーカー。松岡選手は今年この車でターマック5戦に参戦予定。
期待の若手の参戦は嬉しい話題です。


ピッカピカのニューインプ(おさがり)、今年も期待しております。



こちらも期待の若手の一人、吉澤選手。今年のコ・ドラは井出上選手。びしびし鍛えられそうですね。
吉澤君は着実に速くなってます。楽しみ〜♪


全日本戦初参戦の塩谷選手(左)は昨年引退した大庭選手のお弟子さん。車も昨年に大庭選手が使用していたコルト。
新たなる期待の新人です。高橋教官(中)、びしびし鍛えてあげてください。
大庭選手の弟子・・・可愛い♪

会場をひとまわりして顔見知りの選手に挨拶をした後に、HQでY氏と打ち合わせ、スタートを何台か写した後に、オフィシャルの誘導で
ギャラリーステージまで案内するので、詳しい打ち合わせは唐津神社でするとのこと。
その時に渡されたのはプレスのタバードとゼッケン。
こんなの付けていいのかと思ったけど、付けなければ入れないでしょとの返事。確かにそうですが・・・。(^^;


(写真・ヒサ&M☆マユミ)
いい経験をさせて頂きました。関係者の皆様、ありがとうございました。(^^
お〜sinさん!待望のタバードですやん♪



 サービスパークで再びヒサさん、いくらさんと合流、さらにヒロさん、青藍45さん、よーこさんも加わり唐津神社に向かう。
HQでわたされたプレスゼッケンのお蔭で、関係者駐車場に車を止める事ができてちょっとした優越感。
このゼッケンを渡された事も予想外だったけど唐津神社でも予想外の事がおきる。



スタートゲートとなる唐津神社の鳥居。







 
(写真・ヒサ&M☆マユミ)

唐津のゆるキャラ、「カラワン」。彦根の「〇〇ニャン」ではありませんのでお間違いなく。
ネコではなくてイヌです。コピーではなくオリジナルです。決して中国のテーマパークを連想しないでください。(ーー;
コ…ココはノーコメントで・・・。

お払いに向かう選手達。 
松本選手、多宗教なんですね。←(イメージだけやろッ!)

 セレモニアルスタートの撮影と言われて想像していたのは、神社前の記念撮影と会場の様子、スタートの撮影。
普段でもやっていることでいつも通りと思っていたら、社の中で行われる神事も撮影する事に。
まさかこんな昼間から暗い社の中で撮影するとは思っていなかったのでストロボの準備もできていないし、
狭い社の中では思うように動き回る事もできずに焦る、焦る。(^_^;A


この中で神事が行われます。


手招きされているのは私です。 まさかこんな所まで撮影する事になるとは・・・。 (^^;


嬉しいですね、始めてみました。 皆様ご静粛に・・・・

ストロボを準備する暇がなかったので感度を上げて撮影。何とか撮れていた。 ホッ(-。−










大会組織委員長、七田氏


唐津市長、坂井氏


選手を代表して勝田選手と保井選手。


この写真を写した時、神様におしりを向けていたけど、問題なかったのか?ばちが当たりませんように。(−−;


恒例の神社前での記念撮影。   
ひこ…いえ!唐ワンこうしてみるとデカイですね。






(写真・ヒサ&M☆マユミ)    
sinさん何かを発見かっ?!

市長さんの挨拶の後は、車の前でお払い。






岡田・池田組。車の色がシルバーに変わっていますね。




あっちをぷにゅぷにゅ、こっちをぷにゅぷにゅ。


会場には大庭選手の姿も。


島田選手ですね。駄々をこねている訳ではありません、念のため。 (^^ 
↑この念のためが無かったら、絶対ドメスティックバイオレンス、通称・競技車両内暴力だと・・・。


さあいよいよ、スタートです。

 
ところがカラワンはばて気味、暑かったからね〜。                        (写真・ヒサ&M☆マユミ)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−唐ワンの後ろの二人の表情がグッドです♪

ここでサプライズ発生。勝田選手からサイン入りDVDのプレゼントがあり、じゃんけん大会が行われる事に。


果敢に挑戦する青藍45さんとGC8ヒロさん。

あっ・・・・負けたのね。(^_^;)



いってらっしゃ〜い♪





福永選手、今年もセーフティードライビングフェスタ楽しみにしています。 
 今年は私も行きま〜す♪(^_^)/




吉澤く〜ん♪

 神事の後は神社前での記念撮影とJN−4クラスまでを撮影して、大会組織委員長、七田氏の誘導でギャラリーステージへ

 
(写真・ヒサ&M☆マユミ)
 
(写真・ヒサ&M☆マユミ)
ラリーが始まりましたね〜ワクワクワクワク♪

 しかし、SSに着いた時にはすでに競技が開始されており、到着して車から降りる前に奴田原選手のマシンが通過していった。
 協議開始するといくら大会組織委員長の誘導でもコース内には入れないのでギャラリーステージまではたどり着けず、
SSの脇道から撮影する事に。



(写真・ヒサ&M☆マユミ)

SS1終了、しかしすぐにSS2が始まるのでここから先には移動できず。


SS1が終了してSS2までのまったりとした時間。いつもなら仮眠したりするところだけど
今回はSS1が終わると同時にSS2が始まるような感じで間隔が短く、小休憩といった感じだった。


00カーが到着。


0カーもやって来た。

選手のカッコイイ走行写真は、枚数多いためsinさんのフォト蔵にて御覧下さい。
『sinさんのアルバム』
http://photozou.jp/photo/album/166560



SS2が終了すると一同サービスパークへ戻ることに。

SS2で姿を見せなかった榊選手はターボトラブルでリタイア。残念です。
きゃ〜ッ!!





選手達も一旦サービスパーク戻って車の整備を受けて唐津ロイヤルホテルのパルクフェルメに向かいます。


Day1、5位と好位置の松岡選手。取材を受けています。


サービスを終えた車は唐津ロイヤルホテルのパルクフェルメに向かいます。


パルクフェルメに並んだラリーカー。


パルクフェルメを覗いた後は各自宿り戻ってから、唐津駅で集合してDay1.5に突入。
Day1.5のSSは唐津駅近くのガード下にある屋台村の「いこい」。
メニューも豊富でおいしく、いい雰囲気の店で楽しく過ごしましたが、写真がないのでレポは省略します。(^^;
ところがちゃんとヒサさんの写真がございます♪↓
 
(写真・ヒサ&M☆マユミ)
 
(写真・ヒサ&M☆マユミ)
楽しそ〜♪ 美味しそ〜♪


― ツール・ド・九州 2009 in 唐津 ・ Day2 ―

 
(写真・ヒサ&M☆マユミ)
 Day1.5はリタイアする者もなく無事に楽しく終り、一夜明けてDay2の開始。





パルクフェルメに並ぶラリーカー。今日もいい天気で観戦日和になりそう。
スタートは選手宿舎及びパルクフェルメとなっている唐津ロイヤルホテル、スタート前になると続々とホテルから選手が登場。
鍵(?)を受け取りマシンに乗り込んでいく。


到着した時に目に付いた選手はDay1をトップで終了したNo.1勝田・保井組のみ。当然今日も一番スタートなので登場も早い。


2位のNo.2石田(正)・澤田組も登場。


No.5横尾・安東組


No.3奴田原・佐藤組、どうもこの唐津とは相性の悪い奴田原選手は現在4位、Day2での巻き返しに注目されたが順位変わらず。


No.32西山・多比羅組


松岡・木村組も登場。Day1で好位置につけていたのでDay2も期待していたがマシントラブルでSS3終了後にリタイア。




その辺は熱心なギャラリーは心得ていて、朝早くからお見送り。

(写真・ヒサ&M☆マユミ)







No.28眞貝・澤田組




No.15村瀬・宮部組


No.27高橋・箕作組


(写真・ヒサ&M☆マユミ)


 選手はこの後、サービスパークに向かう。
こちらも時間を見計らってサービスパークに向かうと、到着した時にはラリーカーの列。
一方、1番スタートの勝田・保井組はすでにゲートの前でスタンバイ。マシンにトラブルもなく順調な様子が伺える。

サービスイン待ちのラリーカーの列。


1番スタートの勝田選手はサービスアウト待ち。



 
(写真・ヒサ&M☆マユミ)


(写真・ヒサ&M☆マユミ)


No.32西山・多比羅組、朝食をとりながら到着。




勝田選手スタート、SS3へ向かいます。








TCを出た所でタイヤマーキングが行われます。


遠山選手、笑顔が素敵です。




  





イチゴデミオ、No.38川名・露木組。SS7では大変な事に・・・。



 さて、今年の唐津では全日本ラリーと併催されてクローズドクラスの第1回ツーリストトロフィークラスも開催された。
これはJAFの公認のもとに、国際モータースポーツ規則、それに順次下JAFの国内規則ならびにこの競技会規則に従い開催されるが、
スピードを競うのではなく時間の正確さをタイムコントロールラリーの要素が強く、
一般の車でも参加できてラリーを楽しんでもらうという趣旨でおこなわれた。
(本人の勝手な解釈ですので間違っていればご指摘をお願いします。)
 そこにここの常連さん、ヒロさんといくら(海保の香取信吾)さんがコンビを組んで参加。
では、スタート前の両人の意気込みを・・・・聞いていませんが写真は写しているのでご自由にご想像してください。(^^;



楽しそうですね〜。

申込書を記入する二人。この笑みは余裕か照れ笑いか?






二人の最初の共同作業です。




オーナーさんにお話を伺いましたが、このポルシェはアメリカに留学した時に購入し、日本に戻ってくるときに持って帰ったのだそうです。
このホイール、純正のようだけどポルシェのマークが入っていない。なんでもこの型のポルシェは当時フォルクスワーゲンが造っていたため
ポルシェのプライドが許さず、ヘッドマークも付いていないしホイールにもマークをいれてなそうで、唯一ポルシェと書かれているのが
リアガラスの後だけとのこと。


次回出場の時はオレンジのラインを入れて「MAT」と書いてほしい。



Day2のギャラリーステージは昨年も使われたダム湖サイドコースで入場時間は午後1時。
余るほど時間があるので、朝食をとりながらこれからの打ち合わせ。誰もリエゾンルートの情報はなかったけど地図をみて予想して観戦ポイントを探す。
その地点へ向かうと川沿いの県道脇に車を止められそうな場所を見つけて車を停める。
車を停めてすぐにSS2に向かうNo.41畠山・石倉組のラリーカー通過し、自分達の予測が間違っていなかった事を確信する。
リエゾンでは手を振ると選手達も応えてくれるので、この一体感がリエゾン観戦の醍醐味であり、これからラリーを観に行こうかなという人には
リエゾン観戦することお奨めします。







わ〜い♪ わ〜い♪

こういう選手の反応がたまりませんね。リエゾンが楽しい理由です。


他にもバイクのツーリングや四輪のツーリングの集団も通りました。


 アイテナリーからSS2を終えたラリーカーが通過するのが11時過ぎと予想していたけど、
0カーが通過したのが10時55分、10分後に1号車が来ると推測。
すると推測どおり石田(正)・澤田組を先頭にラリーカーの一団が登場。


SS3を終えた0カーが通過。


やっぱり街中のラリーカーはいいなぁ〜♪

カリーカーの一団が登場。




プレスカーも登場。




 No32.西山・多比羅組のカトリーヌ号まで見送り、ギャラリーポイントに向かう。



Day2SS7、SS8のギャラリーポイントは昨年も使われたダム湖の周回道路。
観戦場所は何箇所かあり、奥のギャラリーポイントには湧き水でウォータースプラッシュになっている所もあるらしい。
(昨年は観戦していないのでヒサさんから聞いた情報。)
しかし、SS7で勝田選手がそこに差し掛かったときはスピードダウンして安全運転で通過。
気合を入れていたMCの人も拍子抜け。
でも勝田選手がなぜスピードを落としたのか、SS7終了間際のアクシデントでその理由はわかります。

都合でSS7終了後に帰らなければ行けないので手前のギャラリーポイントで観戦する事にする。
コース脇には桜の木が植えられていて、今回は春らしい写真が写せればと考えていたけど、
ここ九州では桜は散ってすでに葉桜だったのが残念。(――;

ポカポカ陽気ですね。

左、ギャラリーポイント入口。右、ギャラリーポイント。  
いい写真です〜♪


奥のギャラリーポイントには天然のウォータースプラッシュもあるらしい。


ラリーカーも登場、間もなくSS7の開始。

 
(写真・ヒサ&M☆マユミ)


 このギャラリーステージでは、来週に大牟田で行われるダートラのPRも兼ねて、2台のダートラ車がデモラン。






デモランを披露したこの2台は来週、大牟田で行われる全日本ダートラに出場する車。


No.4奴田原・佐藤組


No.20山口・島津組。桜が咲いていれば華やかな写真になったのに。


No.21平山・吉田組。人影から飛び出してきた瞬間を捕らえた一枚。
何度も狙ったけどギャラリーをうまく取り込めたのはこの一枚だけで、今回のお気に入りのひとつ。


No.32西山・多比羅組


No.37本名・湊組


ラリーカーが転倒してコース閉鎖。ドクターK出動!!


車は起こされたけど足回りを壊して走行不能。転倒の理由はウオータースプラッシュにスピードを落とさずに突っ込んだ事。


SS7,2台を残して中断。その後には0カーや勝田選手の車も見える。


お待たせしました、No.42山北・塗園組


No.40夏堀・永山組
 
(写真・ヒサ&M☆マユミ)
 
(写真・ヒサ&M☆マユミ)
いくらさん手を振ってますね、余裕です。・・・っていうか仕事してます?(^_^;)  はい、お友達が通過して皆さん撤収です。

 このギャラリーステージでは、来週に大牟田で行われるダートラのPRも兼ねて、2台のダートラ車がデモラン。
 順調に競技が進められていたがSS7が残り後2台となった所で競技が中断しドクターカーが出動。
No.38のいちごデミオが横転し、足回りが潰れたとのこと。
幸い選手には別状はなかったのは良かった。そうこうしている内にスタート地点にはSS8のスタートを待つ競技車の列。
これによる約45分の中断の後、MCのアナウンスもなく突然0カーが通過し協議再開。
さらに SS7が終わるとすぐにSS8の00カー、間を置かずして0カーが通過。
このままでは帰れなくなるのでプレスの特権を利用して退場。(^^;

 このSSは転倒するような場所ではないのにと思っていたけど、後で聴いた話では、
原因はウォータースプラッシュにスピードを落とさずに突っ込んだ事らしい。
後で西山選手に聞いた話では、あのポイントは逆走ならまだしも、スピードを落とさないと危険とのこと。
ちなみにこのイチゴデミオは、カトリーヌ号のドライバー、西山選手の積車、ブリュンフュルト号で運ばれて帰ったそうです。
「イチゴちゃんがシティサイズに短くなった分載せる事が出来ました。」とのこと。







道路脇から見えるSSの風景。


サービスパークに到着、続々とラリーカーが戻ってきます。




最後のTC,お帰りなさい。




唐津4連覇の勝田選手。
    開幕戦負け無しですね。

ラリーを終えて、パルクフェルメに並ぶラリーカー。




大庭選手の弟子、塩谷選手。ほろ苦い全日本戦デビューとなった。

お元気でなによりです。 記憶に残った次は記録も残してくださいね。


 
(写真・ヒサ&M☆マユミ)
 
(写真・ヒサ&M☆マユミ)
 
(写真・ヒサ&M☆マユミ)
 
(写真・ヒサ&M☆マユミ)
 
(写真・ヒサ&M☆マユミ)
 
(写真・ヒサ&M☆マユミ)
 
(写真・ヒサ&M☆マユミ)

(写真・ヒサ&M☆マユミ)


 ギャラリーステージを後にしてからもラリー観戦は続く。
サービスパークにゼッケンとタバードを返しに行く途中で同じくサービスパークに向かうラリーカーを何台か撮影、
サービスパークに着くとフィニッシュの様子を撮影と、表彰式までは見られなかったけど最後まで充実したラリー観戦だった。
貴重な機会を与えていただいた関係者の皆様には感謝いたします。ありがとうございました。

開幕戦はやっぱり華やかですね♪
ラリーカーのカラーリングも新しくなって、「え?誰の車?!」と、最初はわからなかったり。(^^;)
北海道の友達に続き、九州の友達もラリー初参戦です。
記憶だけでなく、ちゃんと記録も残して思い出深いラリーになりました。
みんなそれぞれ少しずつ自分のラリーを楽しみ始めています。
今シーズン、きっと多様なレポになるのでしょうね。 楽しみです。
sinさん、レポありがとうございました。
ヒサ&M☆マユミちゃん、青藍45&よ〜こちゃん、写真ありがとうございます。
そして、GC8ヒロ選手・いくら選手、おめでとうございました♪
今年もターマックキング強しですが、誰かがストッパーに入るのか?
それとも勝田選手はこのまま日本のローブとなるのか?
ますます楽しみです♪