ラリージャパン・カマチョーレポ

カマチョー&S−マユミちゃんのレポでございます。
DAY1.2.3&アフターラリーを存分に楽しんだ二人。
今年も身になる?ラリージャパンでございました。
とにかく、間違いなく、素晴らしく!北海道は美味しいです♪
またラリー北海道で食べ…いえ、ラリーと鉄?を楽しんで頂きたいです。

 
S−マユミがスバルのサービスパークツアーに参加したので内部の画像です。

 
前回はサービスシーンでしたが、今回は選手が留守の間なのでのんびりそしてテントの中まで見せてくれます。

 
昼飯だそうです。(ターボじゃないよ)


チャリンコは70万だかで売るらしいです。

 
S−マユミがツアーの間、寒い中私はつっ立っています。
隣のテントはINFOカーのサービスで、個人的にこの色で、アンダーガードなんか付いちゃってるフォレスター好きです。
ただ、ジャッキアップするとテントの骨とパトライトが当るのが冷や冷やです。

 
そして、反対側には???な人のテントが。一瞬見かけましたが。


アーレスティのテントの前は・・・・・・

 
ワークスのラリーカーがサービスアウト後TCに向かうのにみんな通ります。
北ちゃんが帰ってきても通ります。


DAY1昼のサービス時にのりぴーに聞いたらまずまずの走りとのことで、期待しました。


これはレキ車?ナイスな大口径ランプです。

 
鎌田卓麻選手のテントの前では寺岡のおねーチャンが帽子を配ってました!もちろんゲットしましたよ〜

追加:のりぴーはパンを食べながら車に戻ります。
この時午後2時くらいで腹減ったとしきりに言っておられました。

 
FORDチームはレキ車にボルボを使います。でも見てください!ボンネットは当たり前!トランクにもボンピンがありますよ!
どういう使い方するんでしょう?


もちろんロールケージも入っています。
日本ならオジサン車。このギャップ、いいです。


サービスを上から見るとこんな感じです。

 
私たちはジュディーさんを待ちながら冷えた体をビールで冷やし!?ラーメンで暖めます。



ニカラの2〜です。
 
バスで移動、次はラリージャパンって・・・。笑えます。                  スペクテーターマーシャルの人に会いましたね。
アドバイスもあってベストポジションに陣取ることが出来ました。
トイレも、食べ物買うにも近いし、目の前にまのめっちいるし、スルーになっちゃったのが残念でしたが楽しかったです。
でも、チケット高いよな〜
 
2回戦目ともなると、道もかなり掘れてますね〜

 
隣はちょっとしたダムで、紅葉した木が水面に映り良い感じです。                       飛行機雲がきれいでした。
−−−−−−−−


例の写真です。ボリューム満点の充実の夕食で、太りました。



DAY4は例によって帰りの飛行機が最終便。
いつも帯広開催ですと友人のいる札幌に移動、夕食をいっしょにして帰るパターンですが、
今回はDAY3にジュディーさんを夕食を共にしたあと、その作戦会議に外出(注:残念ながら、すすきのではない)
友人はJR北海道の運伝士で、高校時代に共に旅をした仲なので小旅行のプランをあ〜でもない、こ〜でもないと立てる。

  
旬のシシャモを食べに行く案もあったが、この日が今シーズン最終のSLニセコに乗ってみよう!ということに。
S-MAYUMIも前々から乗りたいと言っていたし、これでいいか?とS-MAYUMIに確認の電話を試みたが、すでに熟睡の模様。
勝手に決めて、SLは乗る直前までのサプライズになった!

 
車内はこんな感じです。ランプは北一ガラスだそうです。レトロ「風」ではなくて、昔からのオリジナルの客車です。
車窓は海辺、石狩湾です。まずは小樽を目指します。


  
有名な裕次郎ホームに降り立つS-MAYUMI。一編成キレイな写真を撮ろうと反対のホームに渡ります。
後続の列車で来る友人とは、ここ小樽で待ち合わせ。
この先の指定券が取れなかったのでここからは倶知安まで普通列車で先回り、その先は全席自由席になるので、また乗ろうという考えです。

 
小樽までは蒸気機関車の前にディーゼル機関車が付いていますがここで最後尾に付け替えます。
ちなみに蒸気機関車とディーゼル機関車のチカラの比率は9:1って友人が言っていたのはここだけの話です。

 
ワインやニッカウヰスキーで有名な余市などを通過、倶知安(くっちゃん)にSLより先に着きます。
時間があったのでチョット何も無い駅前を散策。羊蹄山!惜しい雲がかかっている。
でもまだ上まで見えてるそうです。この後すごい雷雨(というかみぞれ)でした。
駅前のCOOPで昼ごはんを調達。大根1本50円!は安かったけど買って帰りませんでした。



 
ということで記念写真!こういった「張りぼて」は顔を出すといい写真が取れると友人談。
(ちなみに友人はもと近畿日本ツーリストの添乗員。こういったのはとても慣れています)
ということで「鉄チャン@倶知安」&「コ・鉄チャン@倶知安」の図です。

 
しかしレトロな車内でしょ!

 
終着駅「蘭越(らんこし)」の町長が前の駅から乗ってきて、乗客全てに米300gのプレゼント!
更にスピードくじで同じく米5kgが当たります!でも観光客にこの量は言葉悪いですが「重り」というか「拷問」ですね。

 
とても楽しい小旅行でした。満足満足。乗車の記念に乗車証明書と記念写真の枠も車掌さんがもってきてくれます。
もって来てくれたので、車掌の「清水さんと清水さん」が枠に入って1ショット。

 
蘭越で折り返したニセコは倶知安で一旦運転終了。
ここで窯がえ。(石炭のカスを捨てます)動輪の間に山盛りのカスが見えます。
そして小樽観光。運河に行ったころにはもう暗くなっていました。
ハセプロの全身カーボンの車が目の前を通って行ったな〜

ここで、写真はありませんが、地元の人が行くという新南小樽市場に行き、
http://www.shin-nantaru.com/index.html
生の縞ホッケ、ジンギスカンなどを買い込みました。

 
今回のSLの運転士はみんな友人の職場の人だったので、ここが美味いとかいっぱい教えてもらいました。
Letaoのドゥーブルフロマージュも美味かった。http://www.letao.jp/item.shtml?id=703150228
もちろん帰った当日の夜中の2時頃に赤ワインと共に完食。(半分実家に置いてきたけどね)

 
小樽で時間を食ってしまったので食うのは重いスーツケースがコインロッカーに入っている札幌で。
帯広でおなじみの「海へ」へ。
ししゃもとか、マグロ丼とか、ウニイクラ丼を堪能して最終スカイマークで帰途に着きました。とても充実である意味燃え萌えしました。
こんなこと言っちゃいけないけど、少なくとも今回の林道よりかいいかも?




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